土曜回顧3/26

■山桜賞
エアサバスは斬れない馬だってわかってんのに後方からすすめる奴の気が知れない。
マッチレースだったが、レベルは低かったように思う。

1チョウサン 横山典弘 01:49.2
2メガトンカフェ 田中勝春 01:49.2
3スイートアリッサム 熊沢重文 01:49.9
4トウショウアタック 郷原洋司 01:49.9
5メジロスパイダー 松岡正海 01:49.9


日経賞
バルクが沈んでしまった。こういう難しい馬は無闇に騎手を変えないほうがいいように思う。13秒のペースが続いてしまったあたりで我慢しきれず前に・・。この馬が勝つためには12秒をきるあたりで走らせて、他の馬に脚を使わせないと駄目だということ。
2500は長いと思われたが、最後の最後まで抵抗していたあたり、さすが。有馬記念では終わってしまったようにおとなしかったが、走る気はあったのでそれが嬉しい。これで天皇賞をあきらめてくれる事を望む。
オペラシチ−ユキノサンロイヤルに差し負けてしまうあたり、最後スタミナがないというより差し脚勝負ではサンデーに勝てないということ。トウショウナイトは一番強い競馬をした。ユキノサンロイヤルは相変わらずわけわからん。

1ユキノサンロイヤル 小野次郎 02:33.3
2トウショウナイト 武士沢友治02:33.3
3オペラシチー 佐藤哲三 02:33.5
4アンフィトリオン 蛯名正義 02:33.6
5スパークホーク 菊沢隆徳 02:33.8


毎日杯
エイシンサリヴァンが後ろからいってるし・・。カネヒキリはこんなペースで後退するようでは芝は無理、そもそも血統的に芝を使ってもローカル重賞くらいしか狙えそうにないんだからダートで頑張って。
上位3頭はそろってジリ脚。その中でもコンゴウリキシオーの斬れなさッぷりはこいつを頭で買ってた人はやるせない気持ちになっただろう。ローゼンクロイツの脚が少しめだったように見えたのは周りが駄目すぎたせいで、たいしたことはない。一度使ってどれくらい上積みがあるかだけ。個人的には上積みどうこうより、展開かなと思う。

1ローゼンクロイツ 安藤勝己 02:02.2
2コスモオースティン 武幸四郎 02:02.4
3コンゴウリキシオー 藤田伸二 02:02.4
4マルカジーク 角田晃一 02:02.5
5コメディアデラルテ 幸英明 02:02.7