今週

桜花賞と日曜中山最終のおかげで勝ち。最終でシルクヒーローが3着なら先週の負けもとりかえせたんだが。

桜花賞河原町を歩きながら携帯のTVで観戦。携帯にTVをつけた人はえらいよね。結局四位が馬の特性を最大限ひきだせなかったとゆうことが敗因だと思う。一言でいえばディープ(SS)じゃなくナリブー(BT)とゆうこと。つまり追えば追うほど伸びるけどキチガイな瞬発力はなく前が止まらずに伸びた場合掴まえるのに苦労する。全盛期のブライアンがスターマンに負けた事を思い出せばよい。ウォッカとダイワの前回対戦でもよく見ればそういう部分はあった。脚いろいっぱい気味の先に先頭をたった2着馬を脚いろ十分の勝馬がなかなか交せず交した後も差は開かず・・といった場面、まああほな実況が興奮して楽勝めいたことをほざいていたのは聞き流してあげてください、馬の特性を生かして4角先頭もしくはそれに準じる形なら間違いなく勝っていただろう。まあ四位だけが悪いのではなくトライアルをあっさりと捨てたアンカツが老練であったせいもある。少なくとも彼らのおかげで勝てたんだから俺は感謝しなくてはね。
来週は皐月賞か燃えてきた。