日曜回顧

  • 丹沢S

7.0 - 11.3 - 12.4 - 12.7 - 12.3 - 13.0 - 12.8 - 12.8 - 12.2 - 11.7 - 12.6
ほぼ直線だけで最後方からゴボウ抜きしたスズジャパンはさすがに闘ってきた相手が違った感じで別格の印象をうけた。この馬の適正としては1800くらいかなと思うが。
タヤスターゲットが稽古でいきたがるといった情報もあってか恐ろしく人気がなかったが、流石に横山、二日続けて無様な競馬はしない。それは武もおなじだった。

ラインクラフトが若干スタートがよくなく、この馬にしては前にいけない展開。それほど斬れる馬ではないので、この展開はきつかった。ダンスインザムードは直線に入るまでは非常に丁寧に乗って直線も行き場を確認してから仕掛けるという、非常に馬を気にした騎乗が功を奏したか、久しぶりに天才振りを発揮して完勝。この馬はターフに映えるね。エアメサイヤは大外からよくもってきたと思う。まあ、2着馬より3着馬のほうがびびったが。末脚は牝馬レベルでは屈指ということか。最後止まるのはこの馬の特性なのか岩田が東京をつかんでないからなのか・・。
ラインクラフトはスタートで行き過ぎないように気をつけて、出がよくなかったのかな。多分馬なりで出てたらかかってもっと惨敗してたかも。もっとも、圧勝していた可能性もあるが(笑)。プレッシャーから開放されるという観点で言えば、安田記念にでれば狙いたいのはこれ。

12.5 - 10.8 - 11.3 - 11.7 - 11.7 - 12.4
内で辛抱して4角から一気におそいかかったサクラビジェイの完勝。ステンカラージンは自在性がでてきて、取り扱い注意。
しかしエーピーフラッシュはかえないな。タイキジリオンの4角でのいきっぷりの悪さは間隔が空いたせいなのか、コーナーがうまくないだけなのか。
ミリオンベルはようわからん。