土曜回顧4/9

■土曜阪神10R姫路特別

1エーピーフラッシュ 古川吉洋 01:52.4
2メイショウポパイ 佐藤哲三 01:52.5
3ワンダーホープ 藤岡佑介 01:52.8
4ダークスワン 渡辺薫彦 01:52.9
5グランドパルファン 和田竜二 01:53.0
ハロンタイム 
13.0 - 11.3 - 12.9 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 12.3 -
12.4 - 12.6
上り  4F 49.8 - 3F 37.3

うーん、こんなに遅くなりそうな面子であそこまで下げてしまう川島はやばい。
馬としては、まあよく追い上げたほうだと思う。
レースは前々で決着、メイショウポバイから前に流してた人は儲けたでしょう・・。スカーレットベルはまだ力が足りない感じ。

ビッグドンを本命にした事について・・
よくいくBLOGで「ビッグドンは強い相手に2着を続けているが、強い相手がいるから
こその2着だ」というような事をかかれているのを読んで、確かにそういう観点は必要だ
よなぁとそれを見て初めて気付く始末・・。そりゃ見事に外すよな・・。

ニュージーランドトロフィー(GII)回顧

1マイネルハーティー 内田博幸 01:33.4
2イヤダイヤダ 柴田善臣 01:33.6
3インプレッション 松永幹夫 01:33.6
4ピカレスクコート 安藤勝己 01:33.8
5アグネスジェダイ 小野次郎 01:33.9
ハロンタイム
12.4 - 10.8 - 11.2 - 11.4 - 11.8 - 12.1 - 11.5 - 12.2
上り  4F 47.6 - 3F 35.8

勝った馬はペースが早かった事もあるが、凄い切れ味。ただ、東京では最後まで抑えないと止まりそう。長い直線をたたき続けて、最後まで伸びつづけるといった印象はない。ただ、今回の面子相手にはマイルでは負けなさそう。
イヤダイヤダはするすると2着を確保。というか上位陣が全てジリ脚系だったのがよかった感じ。
評価できるのはアグネスジェダイ。凄い粘り腰。東京にいったら強そう。
反対にディープサマーはもっと前に行くべき。先行して前を交わすような横綱相撲ができるのは、重馬場で相手が伸びない時だけだと思ったほうがいい。

阪神12R 回顧

1ヤマノルドルフ 内田博幸 01:12.1
2マチカネホマレ 武豊 01:12.2
3カリスマサンキセキ 安藤勝己 01:12.3
4ヒロショウグン 蛯名正義 01:12.5
5ジョリーズジョー 水出大介 01:12.9
6ミスギャラクシー 田中勝春 01:13.1
7キッズスター 勝浦正樹 01:13.2

ハロンタイム 
12.2 - 10.7 - 11.2 - 12.3 - 12.5 - 13.2
上り  4F 49.2 - 3F38.0


それほど早いペースではないのに*1一人旅。こんな風になったら、いくらなんでも残ってしまう。事実上がり38秒台なのに楽勝。マチカネホマレは他力本願だし、カリスマは早いペースでの自信がないのか、鞍上の趣味なのかは不明だが、1番人気、2番人気が責任をもってつぶしにいけよと。。まあいってたら俺の馬券はあたってないけどな(笑)。ジョリーズジョーが結構おとなしい競馬したなぁ・・。
ところでイージーライダーって何してたんやろ・・見るところなし。

*1:遅くはないが