日曜回顧4/10

1ラインクラフト 福永祐一 01:33.5
2シーザリオ 吉田稔 01:33.5
3デアリングハート M.デムーロ 01:33.6
4エアメサイア 武豊 01:33.9
5ダンツクインビー 小牧太 01:34.0
ハロンタイム
12.2 - 10.4 - 11.2 - 12.3 - 11.9 - 12.0 - 11.5 - 12.0
上り  4F 47.4 - 3F 35.5

前半3ハロンが33.8で予想よりかなり早い流れ。魔の桜花賞ペースは昔の話だと思っていたけど、そうとはいいきれないみたい。で、ペースが早くなって、先行不利で後方待機組が恵まれたのかというとそうではなくて、力のない先行組がのきなみ崩れ、結果追い込み馬も馬郡を裁けず内から伸びてきたのは内からシーザリオ、外からエアメサイヤくらいだった。
1,2着は強かったが、特筆すべきというか俺の予想外だったのがデアリングハート。前走でも強い競馬したのに1400のが向いてるからなんて勝手に結論付けてごめんなさい。確かにトライアルで一番厳しい流れを前でふんばったのは評価しないといけなかった。このへんは皐月でもいかさないと・・。
1着馬は説明不要。この日は阪神JFと違って人馬の息があったかなと思う。シーザリオは内で我慢してよくスペースを抜けてきたなと思う。言われるほど不利とかごちゃつきがあったわけでは無く、馬鹿な奴等がコーナーで必死に手綱をしごいてるところを、スピードを抑えてコーナーを周り直線空いているスペースを見つけながら脚を伸ばした形で、この騎手はうまいなぁと思う。エアメサイヤは何度やっても3,4着の気がする。
俺の◎は騎手が脚をひっぱり、アンブロワーズは天才型らしい負けっぷり。俺はこいつと相性が悪い。
馬連BOXであたったけど、当たり損ねのポテンヒットみたいなかんじ。自信がなくてBOXにしたのは正解だった。もっというと3連複を買わなくて正解だった。


忘れな草賞 回顧

1ジェダイト 藤田伸二 02:02.0
2ブリトン 武幸四郎 02:02.0
3コスモマーベラス M.デムーロ 02:02.3
4ジョウショーツリー 岩田康誠 02:02.5
5オリエントチャーム 武豊 02:02.5
ハロンタイム
12.8 - 11.7 - 12.7 - 12.5 - 12.8 - 12.5 - 12.1 - 11.8 - 11.5 - 11.6
上り  4F 47.0 - 3F 34.9

前前で決まった凡戦。特に次につながる馬はいないが、このレースの馬連が2920円だ。武人気のオリエントチャームがらみの馬券が売れまくったせいだが、こういうレースをモノにしなければいけない。
俺はジェダイドから流してるけど、オリエントチャームとシンシンマーキー・・。こりゃ駄目だ・・。
ジェダイドはやっぱり東京マイルを先行から押し切った馬は強いということ。まあG1は厳しいけど、順調に成長すれば重賞くらいではチャンスがあるんではなかろうか。


阪神最終回顧

1ビッグロンドン 和田竜二 01:24.0
2ツルマルバクシン M.デムーロ 01:24.0
3ノボリハウツー 吉田稔 01:24.2
4ナムラカイソク 柴原央明 01:24.3
5ウォーターゴーラン 福永祐一 01:24.5
ハロンタイム
12.2 - 10.4 - 11.2 - 12.4 - 12.8 - 12.4 - 12.6
上り  4F 50.2 - 3F 37.8


前走休み明けでよい競馬をしたビッグロンドンから馬券を買って馬連3点*1でGET。よく考えれば1点が正解だったように思う。なんで1200で強い競馬をした馬が上位人気を形成して、俺も買ってんだろって不思議だ。
負けが込む最終レースあたりは、よく反省するが論理的な馬券が買えてない。馬連があたったのは運だった。ビッグロンドンはもっとつきはなすと思ったけどツルマルバクシンに結構食い下がられたあたり、予想よりは弱いかな。ツルマルバクシンのデムーロは一瞬早く腰をあげてた気もするし

■福島10R
1

アップドラフト 勝浦正樹 01:47.5
2ナイキウェルカム 秋山真一郎 01:47.6
3セフティーステージ 河北通 01:47.9
4シュウザンイーグル 木幡初広 01:48.2
5ナスケンウインド 二本柳壮 01:48.3
ハロンタイム
7.0 - 11.0 - 12.1 - 13.2 - 13.4 - 12.9 - 12.7 - 12.8 - 12.4
上り  4F 50.8 - 3F 37.9

ウルフボーイがマイナス16キロからか直線手前で失速。
他は実力どおりだったように思う。
3連単買う前に体重チェックしろよって話だ。

*1:ツルマルバクシン、エイシンボーダン、ツタンカーメン