スプリンターズS

スプリンターズS回顧
おいおい、カルストンライトオが本当に逃げ切ったよ・・。しかも圧勝、ほんとにレベル低いんだな、今のスプリント路線は。サニングデールは競馬してない。あれは馬鹿すぎ。枠のせいにすんなよ。今のメンバ−で前につけても、ぼろ負けはなかった。しかもあんな馬場、何がしたかったのかさっぱりわからん。デュランダルは自分の競馬をしていた。ただ、たとえ良馬場でも勝てなかっただろう。スプリントの適性で雲泥の差があった。
馬券を買いにいかなくてよかった、雨の中買いにいって、勝った馬の騎手がわけのわかわない競馬をして、負けていたらやってられない。
最後に3着に入った馬*1の騎手の『不良馬場だったが、本国の良馬場よりよかった』というのが笑えた。

シリウス
アグネスウイングが先行から抜け出すというなかなか強い競馬。馬鹿みたいに逃げなくても強いという事をみせつけた。前走1000万とはいえ圧勝だったので実力はそう劣らないとは思っていた。しかし1400は初。馬券は買っていなかったが、外れていただろう。
2着のエコルプレイスは、先頭にたつために少々強引な競馬をしたのが最後に響いた。もうちょっとスムーズな競馬をすれば、次も期待できそう。
3着のツルマルファイター、5着のサイレンスボーイもそう。特にサイレンスボーイは最後に脚が上がったあたり、仕上に余裕がありすぎたようだ。4着インタータイヨウはそろそろこの馬のシーズンは終わったかんじか、まあメンバー次第なんだろうけど。
しかしこの路線は結構メンツそろってる気がする。芝に比べて。気のせいかな。

■タップ破れる
タプダンスシチ−が敗れたようだ。まあ、あの強行軍で勝つのは無理と思ったけど。ロンシャンの芝よりも日本の芝のほうがあってるし*2仕方が無い。シェルゲームとかいってほしい。

*1:ケープオブグッドホープ

*2:開幕週の芝で圧勝するくらいだからな〜