オークスだ。
はあ、目黒記念は3着−4着。レースをみて回顧したい。
■オークス
全頭調査するか。
改めてこの馬の血統表を見て思ったこと・・ノーザンダンサーのクロスがあるんだ・・それだけだけど・・。
この馬は短距離馬だろう。G1ではいずれもぱっとしないし底力不足なんじゃないか・・。人気しているし買えない。
コンスタントに34秒台の脚を使うのでそこだけは気になるけど。
- 1枠2番セカンドノホシ 梶晃啓
実力不足。強調材料なし。
なんで前走500万下で負けてる馬がオークスに出るのかわからん。
上位陣とは勝負付けが済んでいる。
圧勝の連続。決め手もひけをとらない。不動の本命。実はマイラーなのではなんていわれてるがマイルもこなすスピードも兼ね備えてるだけなんじゃないかと思う。
桜花賞でムチをいれて尾ふったように、もし叩きあいになったときどうなるかは不安だけどここでは、そんな心配はいらない。
桜花賞、阪神ジュブナイルではくずれたが、長距離の適性はある。まあG1向きの底力があるかどうかは少し疑問。馬券圏内。
決め手は兼ね備えている、実力も問題なし。スローペースで進んで、いったいったになる不安はぬぐえない、距離的な不安は特になし。
強さは感じないけど、今回も好走するんだろう。決め手はそこそこある。展開面での不利は少なそう。
血統をみるとヘイルトゥリーズンがクロスされている。ダビスタチック。レディインブラックに3馬身以上離されたり、桜花賞で手も足もでなかったりなので、実力がたりないんだろう。
- 5枠10番フレンチアイディア 勝浦正樹
実力不足。
善戦はするかもしれない。事実今までそうだった。決め手にかける。
評価しずらいな・・。父タイキシャトルでだけで消す。
この馬はイブキパーシブだと思っているので、マイル以上で買う気はない。
実力的にここでは無理。母親の名前が気になったので調べたがタイガーカフェの妹らしい
この馬も無理。
リンカーンの妹。距離伸びていいだろう。そして斬れる脚ももっている。桜花賞組以外では一番手をあげたい。ただし、3着候補くらい。
母親サマニベッピン。なるほどなというかんじで末は斬れる。母親はG1には手が届かなかった。秋以降はともかく今の時点では娘も無理。
- 8枠18番シルキーフレンド 菊沢隆徳
未勝利勝っただけ。こいつが勝ったら競馬史が塗り替えられる。
- 結論としては
◎ダンスインザムード
○ヤマニンシュクル
△アズマサンダース
△ヤマニンアラバスタ
△グローリアスデイズ
◎から馬単。