日曜回顧

  • 京都12R

予想通りサンアディユが逃げ。単に逃げただけでなく、4角前で後をひきつけ、回ってからひきはなすファインプレー。それに惑わされたのがハルーワ藤岡で、惑わされなかった武グランプリは驚くべき脚をつかい1着。サンアディユはあの乗り方で負けたらしょうがないというところ。ヒカリアイは本当に展開不問でつっこんでくるなぁ。勝ち時計は牝馬限定という事を考慮すればなかなかよいか。
ちょっと思ったんだけどハルーワって雨で脚ヌキがよくならないと駄目なのかな。

  • 東京メイン

13.0 - 12.0 - 12.1 - 12.2 - 12.2 - 12.5 - 12.2 - 11.8 - 11.5 - 12.2
結果から、最初の1ハロンで前にいったもの勝ちだった。
ブロンコーネはちょっとかかり気味だったわりにはしぶとく伸びた。さすが藤田。アンタ最高。
ヤマトマリオンは、最初二番手で、そこからマイペース。直線半ばからは素晴らしい伸び。この馬ははまると強いタイプだな。
3着馬もよく粘ったなぁというところ。
マイネサンサンは全くいいところなし。まだ重賞レベルではないか。テイエムプリキュアはあの位置からは厳しい。最後とまったのは仕方がない。使える脚が短いということだろう。乗り方次第で距離が伸びるオークスでは楽しめそうで、今回の結果から即斬りはちょっとかわいそう。

12.5 - 10.7 - 11.5 - 12.1 - 12.7 - 12.7 - 12.4 - 13.5
最後一ハロンが13秒5だったように、このクラスにしては厳しい流れ。
最後は中団以下からの指し比べ。ゲイリーリボルバーが距離なのかイマイチ伸びないところをばてないスマートストリームが先に抜け出したセトノシェーバーを交わしてゴール。
吉田−後藤のワンツー(笑)。
アサクササイレンは休み明けでこの競馬はきつかった。