土曜回顧

■ 東京9R

結果
1エイシンブカン 後藤浩輝 01:38.2
2ウインルシル 蛯名正義 01:38.6
3ギャロップサンダー 松岡正海 01:38.7
4アイマストウイン 柴田善臣 01:38.9
5ダイワリビエラ 石橋脩 01:39.4

予想
◎ウインルシル
〇リワードスタンレー
エイシンブカン
ハリアーズリベンジ
×スターナカヤマ


エイシンブカンは4角から強い競馬。馬場の恩恵もありはまった感はあるが完勝。ウインルシルは蛯名という事で心配していたが、馬の邪魔をしなかったのでよしとしたい。。リワードスタンレーは後ろ過ぎ。スターナカヤマはばったりとまってしまった。


■ 京都10R 上賀茂S

結果
1マチカネメニモミヨ 武豊 01:51.0
2エーピーフラッシュ 古川吉洋 01:51.2
3ペルフェット 武幸四郎 01:51.5
4タガノインディー 松田大作 01:51.6
5ダンシングテン 小林徹弥 01:51.7

予想
ニシノコンサフォス
タイラントシチ-
エーピーフラッシュ
△マンジュデンツルギ
×ラヴァーズレーン
×メイショウフクヒメ
×マチカネメニモミヨ

ニシノコンサフォスはスタートがあまりよくなく、最初のコーナーでスピードをあげようとしたところを前の馬が壁になって、体勢を崩したりかかるような面を見せたり、この馬の力をだせていなかった。あんまり人気を落とすようなら次も買いたい。タイラントシチ-もこの馬らしい走りでは無く、こちらは入れ込みとのこと。もう少し前にいくと思った。エーピーフラッシュは直線前がつまるようなところもあって、勝ち馬から離されたが、それほど勝ち馬と差は感じない。マチカネメニモミヨはひさびさにいい競馬をしたように思う。ペルフェっトが3着まできたのは少々驚いた。他の馬が走らなすぎ。タガノインディーは前にいた馬のなかではかなりふんばっており、次走で相手弱化/体調持続なら買える。まあ高齢馬なので体調持続が一番難しいだろう。






プリンシパルS 回顧

結果
1エイシンニーザン 蛯名正義 02:01.2
2シャドウゲイト 小野次郎 02:01.2
3ディーエスハリアー 石橋脩 02:01.2
4マルブツシルヴァー 内田博幸 02:01.3
5アスカロン 柴田善臣 02:01.5

予想
アスカロン
〇マルブツシルヴァー
タガノデンジャラス
ビッグタイガー
マルカジーク
ディーエスハリアー

マッチレースだと思ったけど、俺の本命馬はメインでこける事が有名な某騎手で嫌な感じがしたが、見事にやってくれた。それほど切れない馬を内から大外に持ち出してくれるあたりはなかなか仕事振りが徹底してる。あんな駄騎乗なら武ペールギュントのような騎乗のほうがまだましかと思う。
もう一方のマルブツシルヴァ−は追って味がなかった。あれはしょうがない。先行有利でスローペースでは、前にいた、よくわかんない馬達が上位を占めたのもしょうがないと思われる。少なくともダービーではこないと思う。


■ 京都12R

結果
1ツルマルバクシン 安藤勝己 01:23.6
2ヤマノサンデーズ 上野翔 01:24.4
3ジオストラ 松永幹夫 01:24.5
4ナムラカイソク 柴原央明 01:24.7
5スーパーボス 生野賢一 01:24.7

予想
◎ナムラカイソク
ノボリハウツー
▲ジオストラ

これはちょっと遊びすぎたかもしれない。少なくとも前走理由があってぼろ負けして人気を落としていて減量騎手を配しているヤマノサンディーズは抑えるべきだった。10Rの結果から後ろからもこれると思ったがノボリハウツーはさすがに後ろすぎた。ツルマルは思ったより相手に絡まれず、馬の力を生かす事だけに徹する安藤なら人気でも買えないことは無かったかもしれない。まあ、馬の力が少し違ったね。このRで松永が追えないことをしっかり頭に刻んでおくべきだったと今なら思う。

アンカツ

http://keiba.radionikkei.jp/news/20050507K12.html
安藤のコメントは半分はわかるが、俺はこいつの馬ナリ騎乗が嫌いだ。成り行き任せすぎて、馬の調子のいいときや力が抜けているときはいいが*1、下り坂の時はどんどん転げ落ちる、その最たる例がアドマイヤドンだろう。まあ、競馬において騎手の力でできる範囲なんて微々たるもんだと考えてるのかもしれないが、俺はこいつの騎乗は好きじゃない。

*1:去年前半までのアドマイヤドンや土曜のツルマルバクシン