大阪杯回顧

1サンライズペガサス 幸英明 01:59.0
2ハーツクライ 横山典弘 01:59.2
3サイレントディール 岩田康誠 01:59.4
4アドマイヤグルーヴ 武豊 01:59.4
5メガスターダム 松永幹夫 01:59.4

ハロンタイム
12.7 - 10.4 - 12.0 - 12.0 - 12.1 - 12.4 - 12.2

  • 12.0 - 11.5 - 11.7

上り  4F 47.4 - 3F 35.2

古馬重賞の2000Mだけにペースだけはそこそこ締まった感じ。
だが、実際はサイレントディールくらいがそういうペースで
走っただけで、他の馬は上がりだけの競馬をしている。
それでもサンライズペガサスはそこそこ前の内にいて、直線を
力強く抜け出したあたり評価は可能。ハーツクライは脚質が極端
すぎて今後も2着、3着が多いだろう。サイレントディール
思ったより他の馬が走らなかったため3着に残っただけ。最後は
脚があがっていた。アドマイヤグルーヴは絞れればもっと斬れる
はず。メガスターダムは斬れないんだからサイレントみたいな
競馬をすべきだった。アドマイヤドンはこのペースで3角あたり
かた追走一杯は厳しい。ダート戦線か一度スプリントを使って
マイルに行く事を望む。

ダービー卿CT回顧
1

ダイワメジャー 柴田善臣 01:32.3
2チアズメッセージ   田中勝春 01:32.6
3トレジャー 北村宏司 01:32.6
4エルカミーノ 江田照男 01:32.7
5マイネルソロモン      後藤浩輝 01:32.7

ハロンタイム 
12.6 - 10.8 - 11.5 - 11.5 - 11.4 - 11.5 - 11.3 - 11.7
上り  4F 45.9 - 3F 34.5

ダイワメジャーは強かった、さすがに皐月賞コスモバルクを退けた
だけはある。今後マイルならG1も狙える馬だろう。アドマイヤマックス
よりは強いと思う。
本命のミッドタウンは前にも書いたようにのり方が問題外だが、自分で
ハイペースに持ち込んでも多分ダイワにはつぶされただろうから馬券が
外れたショックは少ない。ダイワを斬った時点で外れていたという事。
ダンツジャッジは逃げるより先行から差しのほうがいい脚を使うだろう。
マイネルソロモンは斬れる足が無い上に前がふさがって馬郡にもまれていた
感じ。1着馬だけが抜けていて他はやるたびに結果はかわってくる。