日曜回顧3/20
■春風賞 回顧
1ダイワメンフィス 1:11.9
2バロンカラノテガミ
3ベルモントサンダー
4イージーライダー
5ウセル
8シークレットキング
ハロンタイム
12.3 - 10.7 - 11.4 - 12.1 - 12.5 - 12.9
上り 4F 48.9 - 3F 37.5
シークレットキングはいくらなんでもマイナス16キロはないよ・・。
バロンカラが前につけるというあたりで俺の予想は破綻してた。
イージーライダーは結構いい脚を使っていたように見えたが、ラップをみると前が止まっただけみたい。
■スプリングS 回顧
1ダンスインザモア 01:47.3
2ウインクルセイド
3トップガンジョー
4ディーエスハリアー
5スキップジャック
6ペールギュント
ハロンタイム
12.4 - 11.1 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 12.2 - 11.8 - 11.8 - 11.8
上り 4F 47.6 - 3F 35.4
マキハタサーメットは前走恵まれすぎだという事を自ら証明してしまったが、さすがにこのペースでは無理。
ペースもタイムも優秀だが、ディープに勝つかといわれると、無理と言い切れる。ペールギュントは中山では厳しいだろう、着ねらいなら皐月でもいい仕事をしそうだが、勝ちにいって勝てる馬ではない。ヴァーミリアンは言った尻から俺を裏切ってくれた。まあ、エルコン産駒はスピードの絶対値が低い気がするし、このラップであんなマクリをしたらそりゃあ沈む。
勝った馬が強いんじゃなく人気どころが弱かったレース。パリブレストにいたっては若すぎる・・。
■岡部幸雄騎手引退記念 回顧
1アルビレオ 01:33.6
2フジサイレンス
3ダイワバンディット
4アサクサデンエン
5インセンティブガイ
ハロンタイム
12.4 - 11.4 - 11.6 - 12.2 - 11.6 - 11.1 - 11.2 - 12.1
上り 4F 46.0 - 3F 34.4
さすが中山記念でもいい走りをみせただけあって、底力が違った感じ。フジサイレンスは東京なら勝っていただろう。ダイワバンディッドごときに粘られるとは・・、そもそもアサクサデンエンが後ろすぎた。マイネルモルゲンは全然持ち味を出せず。
■阪神大賞典 回顧
1マイソールサウンド 58.0kg 03:06.2 472Kg
2アイポッパー
3リンカーン
4サクラセンチュリー
5ウイングランツ
ハロンタイム
12.8 - 11.7 - 11.6 - 11.9 - 12.4 - 12.9 - 13.1 - 13.5
- 12.6 - 13.2 - 12.9 - 12.6 - 11.5 - 11.4 - 12.1
上り 4F 47.6 - 3F 35.0
まあ、これだけ13秒台が続けばマイソールが残るのはおかしくないけど、それでもしっかり差すと思っていた。やはり本質的にステイヤーでないだけに3000メートルまで伸びると切れが鈍るよう。その最たる例がサクラセンチュリーだった。次走一番上澄みがあるのはリンカーンだろう・・。アイポッパーは坂があるわりにはがんばった。サクラは宝塚に狙いを変更すべき。