回顧のようなもの

■春望S
メイショウサライが圧倒的だった。ワキノカイザーも、すぐにこのクラスを卒業するだろう。ナリタキセキボーイは絞れて、直線が短くなれば軸で買いたい。ハギノベルテンポは1400が短すぎた。シンボリエスケープは1200のほうがまだまし。

■デイリー杯クイーンC
G1馬が+12キロ、重馬場とはいえここまで負けてはいけない。この敗戦を次にいかせるかどうかはかなり疑問。ライラプスは斬れない馬場が幸いした。本番では同じような馬場にならない限りようはない。

■土曜東京12R
トウショウギアは59キロであの馬場はきつすぎた。

■ヒヤシンスS
ディープサマーはスタートでチグハグになる。スピードが身上なだけに惜しい。ドンクールは派手さはないが、スローの中よく差したと誉めたい。アグネスジェダイは次戦であまり過剰な期待はできない。