安田記念回顧

やっと安田記念がちゃんと見れた。ふうん、そういう結果なのね・・
G1で勝つのはやっぱり底力がいるのね・・。
ポット出のツルマルに勝たれるとは、マイル路線もやばいな・・。だいたい競馬のスピード化が進んでいるというのにマイル・スプリント路線にろくな馬がいないのはどういうことだ。
デュランダル、プレジデントがいたらまた違っていたんだろうか・・。
1着はうまく乗りました。最近G1ではかなり調子がいいですな・・。2着馬は東京は走る・・。ただ、G1を勝つコース取りではなかった。この2頭は雨だからなんて理由で消したんだが、実力的には抜けていた。観る目がないなー、雨でも差せる馬場なのかチェックすべきだった。
3着馬は力をつけていると感じた。まあ騎手があれなんで消したがそれは間違っていないと証明してくれた。
4着馬はブリンカーがきいたのかなかなか粘っていた。もうダートは走らないんだろうか・・G1ではスピード的にきついと思うんだが・・。
5着馬は先手を奪えず・・。4コーナーで離せないときついか・・。あと東京コースも致命的にむいていない。
マイソールサウンド、なにがしたいのかわからない騎乗。さすがにあれだけ内でもがけば馬は伸びない。
ウィンラディウス、G1が駄目なのか前走の劇走がきいたのかはわからない。こんな能力ではないと思うんだけど・・。

まあ、そこそこ見ごたえがあるレースだった。