日本ダービ−④

日本ダービー前哨戦(プリンシパルS)
ペース
12.7-11.7-11.9-12.1-12.6-12.6-12.5-11.6-11.0-11.5
12.7-24.4-36.3-48.4-61.0-73.6-86.1-97.7-108.7-120.2 
(36.3-34.1)

1着馬ピサノクウカイはそこそこ素質を認められながらも、末が甘くここまで5戦1勝2着4回3着1回。このレースでは馬体を併せて、最後まできっちり伸びて辛勝。負かした相手が弱いが、こういう馬は結構強い相手でも弱い相手でもいい競馬したりする。そういう意味では怖いが、さすがにいきなりダービーの強い面子とがっぷり四つってわけにもいかないだろうし、消し。
2着馬、3着馬も実力がたりない。

日本ダービー前哨戦(京都新聞杯)
ラップ
12.6-10.7-12.2-11.8-12.4-12.8-12.9-12.0-11.6-11.2-11.7
12.6-23.3-35.5-47.3-59.7-72.5-85.4-97.4-109.0-120.2-131.9  (35.5-34.5)

ダービートライアルは皐月賞も含めてすべて、勝ち馬は上がり34秒を切る脚を繰り出してる。
ここの勝ち馬ハーツクライも例外ではなかった。最後の直線は凄い脚だった。レース自体のレベルはかなり低い。タイムも強調するほどではないし、何より展開が後ろからきた馬で1、2着。今年の上位陣にそういう競馬をしても通じないのは皐月賞でわかったはず。それなら好位の競馬をして望むべきだった。東京は直線が長いから大丈夫だとでも思ってるんだろうか。横山が空気を読まない騎乗するのだけが怖いが消す。