天皇賞（春）
13.3 - 12.1 - 11.4 - 12.2 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 12.8 - 12.6 - 12.5 - 12.7 - 12.3 - 11.8 - 11.3 - 11.5 - 12.5
昨日レースを見ているときは何でトウカイトリックやアイポッパーがあんなに簡単に脱落したのか意味がわからなかったが、ラップを見て、なるほどなと。
アイポッパーは元々溜めて長距離で斬れを使う馬だし、トウカイトリックも基本的にスタミナはあるけどＧ１クラスじゃない。もっと言うとダラダラと長距離を走るスタミナはあるけどハイラップで長距離を走るスタミナはない、溜めても斬れない馬だったのに最近は溜めれば斬れるようになったから強くなったと思ってけど思い違いだったらしい。この二頭を本命／対抗にしたのは痛恨だった。特に後者。
去年も一旦溜めて最後脚を伸ばした。この二頭は乗り方次第で馬券に絡めたかもしれないけど勝ち負けはなかったろうね。
1着馬は出遅れがプラスに働いたけどいい脚を長く使うフレンチデュピティらしさのあるいい馬だ。はや仕掛けの嫌いがある岩田にはよくあってる。
メイショウサムソンはやっぱり底力がある。凱旋門賞でも頑張って欲しいな。
アサクサキングスは四位が思ったよりいい競馬したけど、もっと早めに抜け出せなかったのはつらかったね。振り切れなかったのは3歳と古馬の違い。
ホクトスルタンは思ったより強かった。坂の上くらいから、もうちょっと早めに仕掛けて欲しかったとレース直後は思ったけどラップ見てからはそんな事いえないなぁ・・。
来年は本命にしよう。でも来年はアルナスラインが出てくるのかな・・。
安藤は乗った馬がアイポッパーより全然斬れない馬だったのを分かってなかったな。
アドマイヤフジは中距離馬の割には頑張ってるけど斬れないだけにあれでは仕方ないな。
今年の天皇賞でトウショウナイトが出てきたらどうなってたんだろう。
ポップロックの劣化ぶりには正直驚いた。宝塚で人気無ければ買ってもいいなぁ。
