エリザベス女王杯

12.7 - 11.1 - 12.4 - 12.1 - 12.3 - 12.6 - 12.8 - 11.8 - 11.1 - 11.4 - 11.6

若干出が悪かったが、アサヒライジングに乗ってる奴はダイワスカーレットの後ろにつきっぱなしで差せるつもりだったんだろうか・・。あほすぎる。何しに京都にきたんだろう。しかし、こんな奴を対抗に推して流すというあたり俺もあほだ。
まあダイワスカーレットはやっぱつええわ。不利をうけたくなかったら前にいけと言う言葉を体言しとる。ウォッカが出てても交わせてなかったと思う。
今回は13秒まで緩めなかったし、敗戦を糧にしなくても自分で強くなる辺り天才かな。今までの敗戦は騎手がこの馬の能力を確かめるために不得意な競馬させただけなので。

フサイチパンドラも途中で差をつめたけどあまり無理はせず、ほぼ正攻法。やはりこの馬は二千以上だと牝馬ではトップクラス。少し去年よりは追って力強く伸びる感じだった。ルメール効果かな。負けはしたが相手が悪かったように思う。

スイープは内をついても3着が精一杯。力の衰えは明白。これで引退らしい、お疲れ様でした。外を回したら掲示板もなかったろうから騎手はがんばったな。

4着・5着の争いは4着の武が見せ場を作った上に先着。
ディアチャンスデアリングハートは距離かな。
ウォッカが出走をとりやめた時点で、アサヒがいかないと踏めば3連単もとれたな・・もったいない・・。まあ安すぎだが・・。

ウォッカはJCで好走してくれ、そして有馬に出てくれ。思いっきり消してやるから。
JCで馬券圏内にきたら三歳牝馬最強はウォッカとか言い出す輩が出るんだろうな・・。