神戸新聞杯 メモ

12.5 - 10.8 - 12.2 - 11.7 - 11.6 - 12.5 - 12.8 - 12.8 - 12.4 - 11.4 - 11.4 - 12.6

勝ったドリームジャーニーは長い直線をいかして直線一気。溜めれば斬れるな、この馬。ただ、本番まで温存できなかったのがつらいところ。本番でも溜めれば勝ちきるかもしれないが、これで人気するだろうしどちらかというと割りに合わない。
二着のアサクサキングスは斬れないがばてない。もうちょっと早め先頭の競馬をしないと勝ちきるのは無理だろう。ま、仕掛けのタイミングひとつで改善の余地はあるわな。四位がそんな競馬をしてくれるかどうかは大いに疑問。
3着ヴィクトリーは能力だけだな。岩田は調教で長め・・なんてコメントしていたが、何のことはない、田中勝に戻せば済むと思う。こういう気性に問題がある馬は岩田にはあわない。少なくとも芝ではね。。
4着ホクトスルタンはスムーズさにかける部分も確かにあったんだけど、能力は出し切っている。最後は切れ味の差だった。能力は出し切っているが3000に伸びてさらによいと思わせるのは上位陣ではこの馬だけかな。出れるなら楽しみ。
フサイチホウオーは終始イライラした走り、ゆったりさがなかった。それでいて先行できないところが春とは違う。
そもそもそんなに使える脚が長くないと思わせる*1のに、先行できず早めにあがっていかないといけない、そこにきてスタミナもそんなにないときては惨敗もいたしかたなし。身体的にはまだ決め付けるのは早いかもしれないが気性的には2000以下かな、この馬。ヴィクトリーも気性的にはそうなんだけど、この馬は身体能力が高い・・。
ホクトスルタンが無事菊に出れて横山なら単勝勝負。あと二着付けの馬単(笑)

*1:長くよい脚使えるのであれば2歳時にあんなに追い出しを我慢しなくてもいいだろう、あれで能力を見誤ったなー