宝塚記念

カワカミプリンセス
ポップロック
メイショウサムソン
インティライミ
スウィフトカレント
シャドウゲイト
コスモバルク
ダイワメジャー
×アドマイヤメイン
×アドマイヤムーン
×ウォッカ

◎から馬連(△まで)
○から馬連(△まで)

◎−○流し
◎−▲流し



史上最高ともいえる面子の揃い具合なのに、雨ってねぇ・・・。
シャドウゲイトインティライミあたりの前残りも警戒しないといけないかもね。

先行馬がきっちり仕事をしたとして、ウォッカアドマイヤムーンは消せると思う。スウィフトカレントダイワメジャーも減点だろう。

スピードとスタミナを兼備し、厳しいラップでも走破できる*1連中は
スウィフトカレントポップロックカワカミプリンセスインティライミアドマイヤメインダイワメジャーコスモバルクメイショウサムソン。雨なのでシャドウゲイトもいれる。

前にきついペースとなるので、アドマイヤメインコスモバルクメイショウサムソンは軸にはできない。インティライミも気性面を考えれば、佐藤(哲)でも軸にはしづらい。

残ったのはポップロックカワカミプリンセスメイショウサムソン

メイショウサムソンは重馬場が歓迎のタイプではないし*2天皇賞の疲れも心配*3なので、▲。
本命はカワカミプリンセスとしたい。前走のはノーカウント。あれで人気が落ちるのならいいでしょう。
昨年のオークスでは12.5-23.4-34.7-46.3-58.1の流れを8-7-5-5で動いて上がり35.5走破タイム2:26.2。ちなみに同時期に行われたメイショウサムソンのダービーは12.6-24.4-37.4-50.2-62.5で5-5-3-3-3で通過、上がり35.1。走破タイム2:27:9。カワカミプリンセスは去年オークスに出ていたら、ダービーは勝っていたと思う。ちなみにウォッカのダービーは勝ち時計こそすさまじいが、目黒記念の比較でもわかるように時計が出やすい馬場だったし*4ペースはカワカミプリンセスオークスのほうが圧倒的に厳しい。
昨秋もカワカミプリンセスは厳しいペースのレースを勝ち抜いた。そういうレースが合うんだろう。ここも勝ち負け。不安は鞍上くらいか。
相手はポップロック。距離はもう少しあったほうがいいと思うが、順調に力をつけている。セントライトコスモバルクの影も踏めなかった頃とは大違い。鞍上も心強い。

印をつけた馬は多いが、実質◎、○、▲の三騎の競馬だと思う。

*1:したことがある

*2:萩S

*3:1週前にすさまじい時計をマークしているので杞憂の可能性大

*4:極限のスピードを競う安田記念のようなレースでは馬場差は出にくいので、古馬中長距離でみたほうが馬場差はわかりやすいと思う、ちなみにディープの時の目黒記念も凄まじい時計