大沼S

ジュレップ
マイネルボウノット
フィールドルージュ
タガノサイクロン
△ヒシカツリーダー
×ゼンノストライカ
×サカラート

◎から馬連(△まで)
◎−○流し

ジュレップの53キロは、前走、前々走を考えるといかにも恵まれてる。鞍上は藤田。ここから。
3連軸のもう一頭はマイネルボウノット。若干距離は短いが前にいける脚質、自分から動けるというのは大きい。実際札幌でも1700を勝っているんだし。フィールドルージュサカラートと0.5キロは大きいかな。
フィールドルージュは少頭数では消せない。タガノサイクロンは函館2戦2勝だが、それからキャリアを積んで後方待機が板についたので、この実績はあまり過信できない気がする。相手が弱かったというのもあるし。
ヒシカツリーダーは田嶋が仕事をすればそこそこ粘るはず。まあ、北海道の王が仕事をさせるかどうかというところで不安があるのでこの評価。
ゼンノストライカ−はスピードに勝るタイプだと思うので、函館がどうか。ジュレップとの比較でも前々走、同斤で0.2秒差、しかもあの時は差しのきく東京ダート。今回は1キロこちらが重くなって後ろから。買いづらい。
サカラートは藤岡を乗せてる時点でどうなんだ?能力を出し切れば、ここも勝てるとは思うが、マイネルボウノットと同じく距離は少し足りない気がするが、この馬は本来このくらいの距離でのスピード能力も高い