ダービー? 前哨戦

12.6 - 10.6 - 11.7 - 12.6 - 12.5 - 12.4 - 13.0 - 13.0 - 12.4 - 11.5 - 11.9 - 12.1

このペースで中団より後ろにいたヒラボクロイヤルはあんまり評価できなかったかな。不利があったフィニスティールと先行しながら外々をまわしながら二着したトーセンマーチのほうが強いように思う。
メイショウレガーロはいまいち伸び切れない。ずぶいのか、スタミナがきれたのか・・・。この馬を東京で鮮やかに勝たせたデットーリは凄いと思う。

12.7 - 11.6 - 11.8 - 11.5 - 12.7 - 12.6 - 12.1 - 11.2 - 11.5 - 11.9

13秒台が一度もなく、それなりにレベルが高かったように思う。走破時計の1:59:6も優秀。ただし当日の3歳牝馬500万でも1600で1:34台だった事を踏まえれば馬場がよすぎたせいもある。
長くいい脚を使って、200Mを切って一気に差し切った勝ち馬はそれなりに評価できる。ヴィクトリーやサンツェッペリンが崩れたら2着くらいはあるか。
先にしかけて、最後まで粘ったプラテアードは最後一杯のフォームになっていたことから距離に限界があると思われる。