日曜競馬メモ

12.4 - 10.8 - 11.4 - 12.2 - 12.4 - 12.1 - 12.2 - 12.4
フェラーリピサが好ダッシュから二番手追走、直線に入ってすぐ先頭にたち、そのまま押し切るという完璧な競馬。
ピサノデイラニダッシュつかない中道中ポジションをあげて、2着は能力は示した格好だが、直線でフェラーリピサとの差が一向につまらなかったのが痛い。強いんだが追ってイマイチ味がないよなぁこの馬。
3着以下は上位2頭とは能力の差があった。チアズウィナーは距離持たない理論で追い込み策をとったんだろうか。トロピカルライト@福永のほうがよっぽどいい競馬をしている。

12.4 - 10.6 - 11.6 - 12.0 - 12.3 - 12.0 - 11.5 - 12.4
サンライズバッカスはまたもスタートが悪い。ただ、JCダートと違って道中はそこそこの位置をキープ、そして早めのスパート、直線は一気に前を一気に交わして余裕のゴールイン。2年前の武蔵野Sを観ているかのう様だった。この馬に関しては、カネヒキリに勝った後、去年の武蔵野以降まではチグハグな競馬が続いていたからG1で通用しないとは思わなかった。というか今のダートはそういう決め付けは危険すぎる。
ブルーコンコルドは仕掛けが遅かった。地方の弱い馬相手ならともかくこの面子で直線あの位置は絶望的だった。そこから凄まじい脚色で、そこそこおいつめたのは馬の地力でしかない。
シーキングザダイヤは斬れる脚がないのにあんなとこにいるのが間違い。シーキングザベストは1600はやや長いという福永のコメントどおりだろう。
ビッググラスがあんなに人気ないなんて聞いてない。