先週メモ(勝負度が高かったレースだけ)

12.5 - 10.8 - 10.9 - 11.7 - 12.0 - 12.7 - 12.9

二、三ハロン目が10秒台で見た目と勝ち時計のわりに厳しいレースだったんだろう。思ったよりシーキングザベストは強い競馬をしていることになる。まあ次のG1では多分いらないが。リミットレスビッドも出来落ち。血統もそうだが、勝ち馬はここのところ厳しい競馬をしており、それが生きた感じ。予想段階で面白いといったものの、まさか勝つとは思わなかったけど。ニホンピロサートは時計が遅いからこれただけだと思う。もちろん底力もあるだけどねこの馬。ヒシハイグレードの大差負けはびっくり。

12.9 - 11.4 - 11.6 - 11.9 - 11.2 - 11.2 - 11.9
ロケットスタートを決めたサープラスシンガーがそのまま逃げ切る。メダイヨンは後方からじわじわ脚を使って最後伸びきれず。思ったより強くない。残念。サープラスシンガーは過信は禁物。相手が弱い上に全く競りかけてこなかった。去年の勝ち馬とはレベルが違う。