菊花賞06

メイショウサムソン
アドマイヤメイン
マルカシェンク
ドリームパスポート
×トーホウアラン
×アペリティフ
×フサイチジャンク

◎⇔○→▲、△、× 
○⇔▲→◎ 
○、▲→△→◎ 
○、▲→◎→○、▲、△ 

長距離なので力関係で攻めたい。
まずメイショウサムソンはかなり優位な位置にいると思う。不安点をあげるとしたら騎手。ベテランに対して申すわけないが、今年3000Mのレースに出ていない。この辺が一抹の不安。武が余り早めにこないでほしいといったのは先輩を気遣ったのでは??
とはいえ、逃げなければいけない馬でもないし、一度使って馬は落ち着いているとのこと、仕掛けのタイミングで大ポカをやらかさなければいいと思うので本命の評価は変えない。この馬が馬券圏内から外れる事はまずないと思っている。
対抗はペースの鍵を握る武豊。今回はまず逃げるはず。ペースをいじくる逃げをしなければ3000Mでも持つような気がする。
3番手はマルカシェンク。斤量軽いとはいえ、毎日王冠であれだけ差を詰めるのはたいしたものといわないといけない。毎日王冠5着までに天皇賞秋の優先出走権与えてくれれば、同厩舎で争う事もなかったのに。距離持つかどうかは微妙だけど万全の状態ならば◎より強いかもしれない馬。○、▲は◎に先着どころか勝つとこまで可能性あり。
4番手ドリームパスポート。前哨戦で死んだふりを決め込んでくれればここで穴評価は可能だったが、前走が完璧な競馬。さて3000Mの今回も距離ロスを覚悟で大外強襲できるかというのが課題。それができないときは横山の2着の気がしてならない。
×3頭は3着候補。トーホウアランは素質は高い。3着くらいならあり。アペリティフは騎手+血統。フサイチジャンクは着狙いに徹すればあるかなというところ。
買いたかったが買わない馬としては、まずミストラルクルーズで鞍上弱化。ネヴァプションは長距離G1に石橋脩はねーな。
未だ迷っているのがソングオブウインド。逃げではなく追い込みに徹すれば3着ある気がしてならない・・。