日曜回顧

6.8 - 11.4 - 12.1 - 13.0 - 12.5 - 12.4 - 12.3 - 12.1 - 12.9
仕掛けが早いと思ったが、四位のコメントによるとかかって制御不能だったようだ。1角で意味のわからないコース取りをしたのも馬がおいたしんたんだろうか。あれで騎乗停止になれば俺の札幌ライフ*1はもっと楽しいものになっていたはず・・。
この一戦でこの馬を見限りたくはないな・・、とはいえ直線のあのタレっぷりでは人気するようなら消すほうがマシではある。中団から差しきったマンノレーシングはともかくナムラカイソクは展開に味方され、一旦は差しておきながら差される内容だっただけに微妙。セイコーアカデミーはダート替わりで前にいけない馬というのは、ちょっと・・。もう一度3連で抑えるくらいかなー。

  • クイーンS

12.2 - 10.9 - 11.3 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 12.3 - 11.9 - 12.1
誰もいかないと思ったのに、マイネサマンサよりアズマサンダースタッチザピークやらもいく始末。そんなわけで思ったよりハイペース。これでは本命マイネサマンサはたまらない。勝ったデアリングハートは自分から動いて、そのまま完勝という素晴らしい競馬。
この馬もともと1400が限界と思われたところを1600で好走していたように距離が伸びてもふんばれる印象があったが、今回は最後まで伸びきった。調教でもラスト11秒台を刻んだりなかなかパワーアップしている模様。秋も結構楽しみかもしれない。ヤマニンシュクルは脚の使いどころが違った気がする。あれだけ脚をつかえれば直線が長いコースにいったら楽しみかもしれない。レクレドールは札幌がよっぽど好きみたい。ブルーメンブラットは中団から動けず、ちょっとがっかり。チアフルスマイルは横山がなにをしたいのかさっぱりわからない。展開を読んでいたとしてもあの位地取りではどうにもならんだろ。

11.9 - 10.1 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 12.3
みんなが外を回る中、コスモフォーチュンが内をまわって勝利。馬場を知らないと八百長なんじゃないのって思うくらいのコース取りの差だったね、まあみんなが外をまわろうとするところで内を選択するという発想自体はいいと思う。ダート以外だと案外信頼できる騎手かもね>角田。ラップを見る限りでは内で伸びないという事はないみたいだな。
ケイエスストロングはあのスタートからいかないと駄目だよな・・外外をまわらされて終わってるよ・・。
しかしゴルキャがくるとはなー。こいつがくるなら絶対マルカキセキがつっこんでくると思ったのに・・マルカキセキは夏ばてだったとか・・、そんなの事前予想じゃわかんないししょうがないね。
ホーマンテキーラには粘ってほしかったが、まあ仕方がない。
ちなみに、kakuchiさんのページを見れば、勝ち馬劇走の理由がわかります。

  • 北陸S

12.0 - 10.7 - 11.3 - 12.2 - 11.6 - 12.8
アインカチヌキが何を思ったか逃げてしまった。まあ中館だし、しょうがないな。直線でもそこそこ抵抗したいたが、大勢が決した後は逆噴射だった。追うのやめたのかな。プラス体重が響いたのかもしれない。もうちょっと速くないメンツなら買ってもよい。
エイシンボーダンはちょっと力が違うかなーという抜け出し方だった。スタート決まればこの斤量で、この辺の奴らに負けるわけにはいかないってところか。カツハルは新潟だとなかなか差しを決める。リンガスローレルはちょっともたついたものの2着を奪取。その根性をいつも見せてほしいな、柴田さんよ。
チアズヒカリは早いペースをおいかけたて自分からつぶしにいっての競馬だからしょうがない。とはいえやはり1150Mのほうがいいかもしれない。

*1:サラリーマンなのでもちろん現地にいたりはしないで平日せっせと働いて、週末も在宅だが