ジャパンダートダービー感想

前売りでナイキアースワークが一番人気。それはまあしょうがないけど圧倒的一番人気にはびっくりした。騎手見てから買えよと。レースが始まってすぐに笑えた、安藤やる気ねーし。こいつの馬成り競馬は本当に見ててむかつくな。キンカメでダービーとれたからそこで燃え尽きたんかな・・。大井であの位置取りで勝ったらすぐ古馬に通用するよ。
先行したのはサンキューウィン、バンブーエール、フレンドシップ。出遅れたのはヤマタケゴールデン。後ろから馬券に絡んだのは結局岩手の オウシュウクラウン だけだった。
直線で先に抜け出したバンブーエールを一気に内田のフレンドシップが交わし、そこで3番手につっこんできたのがホウシュウクラウン。4着ナイキアースワーク、6着ヤマタケゴールデン。中央勢の差は騎手の差だろう。
ナイアガラは意味がわからん。地方の砂は合わないのか。
ナイキアースワークを一番人気で買うのはおかしいとも、一枠だから買えないとも思わないけど直線の長い東京→大井、ペースがあがりそうにない、安藤→横山で買うのは危険過ぎたな、とはいえ今年の3歳馬は超強力な軸がおらず勝っても不思議ではなかったので買いにはいかなかった。
結局フレンドシップはダート連対率100％。大井の内田だけに割引は必要だが、こういう馬はしぶとい。ナイキアースワークは先行できないうちは*1ペースのあがりそうな面子で買いたい。弱くはないと思う。

*1:今回は多分にしない鞍上に問題があるが