ブラッドストーンS

◎ケージーアジュデ
エイシンボーダン
▲オフィサー
△ステンカラージン
×トーセンザオー
×ナムラジーガー
×ビッグシャーク
×スパイン

◎、○、▲の馬連ボックス
◎-○-印
◎-▲-印


このレースはクラスのわりに強力な逃げ、先行馬がおらず、それほどレベルが高い闘いにはなりそうもない。割を食いそうなのはオフィサーかな。内田なら鬼神の追いで頭までいかせるかもしれないが、福永じゃ無理だろ。沈む可能性のほうが高いので軸にすらできない。

先週のシーキングザベストはここに出てりゃ、間違い無く頭で買えたな。

さて、そんな中ペースを握りそうなのはエイシンボーダンとケージーアジュデのどちらかだとみた。さて先行能力としてはどちらがあるのか・・・。

  • エイシンボーダンの最近4走の前半3Fラップ

01月9日 京都 良 500万下(57) 34.9 1-1
01月22日 中山 不良 1000万下(57) 33.8 1-1
02月5日 京都 良 1000万下 34.9(58) 2-2
03月5日 中山 重 1000万下(58.5) 34.1 2-2

ケージアジュデの最近の1200M
02月20日 京都 重 1000万下(57) 34.8 2-2
03月19日 中山 良 1600万下(56) 34.1 3-3
04月16日 中山 良 OP(55)     33.2 5-4

今回は斤量が同斤量の57キロ、ケージーアジュデが休み明け
ということを考慮してほぼ互角か、ケージーアジュデのほうが上かな。

ここまで書いて気付いたが、今日雨なんだなぁ・・じゃあ差しが効くかもな・・。一応前にいける二頭が軸、エイシンボーダンかケージーアジュデを消したいと思ってしこしこ書いてたわけだが、どっちもハナじゃないと駄目って馬でもないだけにいったいったの可能性は結構あるか・・。

あとはオフィサー。
トーセンザオー、ナムラジーガー、ビッグシャーク、スパインは抑えは必要だと思う。あくまでおさえ。
なにしろ、トーセンザオーは鞍上弱化、ナムラジーガーはそもそも地力がたりない可能性が高い、ビッグシャークは外を回したら終わりそう、そもそも直線一気だと無理→中団あたりにつけてねという支持→中団につけた上で小出しに脚を使ってアウト。スパインはデビュー戦はなかなかだったが、続けざまの二戦が不可解。

冒頭に書いたように余り厳しいラップにならないなら、ステンカラージン+横山のほうが上記4頭より狙えるかもしれない。