土曜日の感想

  • 中山7R

セレスケイは逃げると思ったけど、差し。内田だとやはり伸びる。メジロパーシバルがイマイチ伸びなかったのはセレスケイ+内田に被せられたからだと思うが、勝浦はやはりダートだとイマイチ。

レベルが低いのか、時計の出ない馬場なのか・・。シェルズレイが粘った事をみても、レベルはともかく馬場の影響はかなり大きかったように思う。アドマイヤキッスは強引な競馬で勝つも、陣営が吹くほどの強さを感じなかった。テイエムプリキュアは直線入ったところでアドマイヤキッスが前をカット気味に交わされて、外にヨレるも態勢を立て直して4着に踏ん張る。初騎乗ということもあっただろうし前哨戦とすればまあまあでは。
今年の牝馬は不作というイメージでよさそうではある。

俺の挙げた馬たちはいずれも伸びず。このメンバー間での力量を完璧に読み違えてた気がする。ダイシンチャンスなんて後のセイウンビバーチェ*1にあっさり交わされるところを観ると終わったのかも。

まさか、印どおりに決まると思ってないし、スナークファルコンを頭で買うほど信頼していたわけではないのでこのレースに限って単系を買わず。どんだけセンスないんだと思わされる。
スナークファルコンが勝ったのは相手が弱化したことと阪神にかわったこと。上のクラスで通じるかといえば、まあ無理だといわざるをえない。一番強いと思ったユノナゲットは地力だけで3着。阪神1800という馬ではないだけにある意味立派・

  • 馬券の模様

最終に救われる。プラスだったが全然勝った気はしない。

*1:岩田騎乗ではあったが