東京大賞典展望

内田博はアジュディミツオーを選んだか。Aドンにせまったりドバイにまでいった馬だからかもしれないが、シーチャリオットのほうがよかった気はする。そのシーチャリオットはアジュデミツオーに2戦目からしばらく乗っていた佐藤隆、結構面白い構図だ。
アジュディミツオーシーチャリオットともに絞れないと辛いと思う。特にアジュディミツオーに関してはドバイから帰ってきて以降体重が増えつづけており、Aドンと接戦したときの体重を考えるとやはり大幅に絞らないとつらい気はする。シーチャリオットは成長分もあるだろうし叩いた事で変わって来るハズ。潜在能力では同世代のカネヒキリにも負けないと思っている。ただ、斤量で2キロしか違わないのは若干つらいか・・。どこまで成長してるか。
シーキングザダイヤは若干つかめない馬だが、横山だし買って損はなかろう。まさかカツハルみたいにここでG1制覇するのかな・・。現時点で国内では最強ストームキャットであるんだよな・・。
ユートピアは既に先行有利の競馬場でしか妙味が無い気がする。少なくとも馬連では買わない。
スターキングマンは鞍上弱化だがやはろ57キロだと見くびれない。JCDは正直焦った。
タイムパラドックスは安定感はピカイチで連では軸になると思う。ただ頭は妙味がないかな。取りこぼしも多いし。頭で買う予定はない。この馬あたりが勝ってるようだと来年のダートトップ争いもイマイチなので。