宝塚記念

春のグランプリ。俺は当たった記憶がない。馬単はなかったが、グラス→スペの時は当てた自信はあった。その頃I-PATが無くて馬券は買ってなかったが。
さて、今年だが、タップとゼンノロブロイが抜けてる。阪神2200Mを考えて、割って入れる馬はコスモバルクなんだが、調教がひどい*1。調教師はいつものこととほざいていたが、それだからG1勝てないんじゃないのって言ってあげたい。
上り調子のティンバー産駒トウショウナイトも魅力の一頭。乗り方次第で馬券に絡むだろう。
リンカーンは歳を重ねるごとに気性が悪くなるサンデーの典型。能力を出し切れば掲示板は固いと思うが騎手次第。
シルクフェイマスは天気次第。アドマイヤグルーヴは体重次第。
ゼンノの死角は藤沢厩舎。タップの死角は衰えがないか・・前走は強かったが、過去3年で初めて13秒台を計時するなど、最強を思わせた去年の出来にはないかと思わせる。まあ、ピークの出来になくてもゼンノ以外は相手にしないと思われるが、G1となればどの馬もピークに仕上るので、少し怖い。願わくば今年の有馬までパフォーマンスを維持してほしいが。

明日は前哨戦のラップを比較していきたい。

*1:前半暴走、最後バタバタ