マイルC

1ラインクラフト 福永祐一 01:33.6
2デアリングハート 後藤浩輝 01:33.9
3アイルラヴァゲイン 横山典弘 01:34.0
4ペールギュント 武豊 01:34.3
5セイウンニムカウ 安藤勝己 01:34.5

レベルがどうこう言われてるが勝ち馬に関しては、弱いとは思わないし、1分33秒台の決着は馬のためには良かったのではなかろうかと思う。
ラインクラフトはともかくデアリングハートが東京マイルでこんなにしぶとい走りをみせるとは思っていなかったので、見る目のなさを痛感すると同時に、成長しているのかもと思わせる。人気どころ、つまり俺が上げた馬達は東京マイルを走る資質に欠けていた。
ラインクラフトかそれ以上の能力を感じさせたのはアイルラヴァゲインで、距離経験をつんでいればもうちょっと迫ったのではないかと思う。