日曜競馬予想

弥生賞回顧

1ディープインパクト 武豊 02:02.2 446Kg -4
2アドマイヤジャパン 横山典弘 02:02.2 480Kg -6
3マイネルレコルト 後藤浩輝 02:02.4 450Kg 0
4ダイワキングコン 北村宏司 02:02.5 448Kg -4
5ブレーヴハート 柴田善臣 02:02.7 512Kg -2

ペース
13.0 - 11.9 - 12.5 - 12.3 - 12.5 - 12.6 - 12.5 - 11.6 - 11.4 - 11.9

ちんたらした流れになり、マイネルレコルトは掛かる中、ディープインパクトはマイペース、アドマイヤジャパンは内で脚を溜めた。そこらへんが勝負を分けただろう。後藤はレース後のインタビューでサンデーサイレンスは違う・・といったことを言っていたが、どうしようもない事を嘆く前に、どうやったら次勝てるかを考えろと言ってやりたい。
ディープインパクトはまだ余裕しゃくしゃくだったが、いつまでその競馬が続くか楽しみだ。
レースタイムはかなり物足りなかった。
馬券は3連複*1があたっただけ。

■仁川S回顧

1エンシェントヒル 牝4 52.0kg 生野賢一 01:51.4 464Kg 14
2サカラート 牡5 56.0kg 熊沢重文 01:51.7 474Kg 4
3スリージェム   牡4 53.0kg 上村洋行 01:51.7 456Kg -6
4トシザボス    牡7 54.0kg 田中学 01:51.8 498Kg -2
5ジンクライシス  牡4 56.0kg 安藤勝己 01:52.0 472Kg -6

ラップ
12.6 - 10.7 - 12.9 - 12.6 - 12.6 - 12.7 - 12.2 - 12.1 - 13.0

サカラートが早めにジンクライシスを交わしにかかるという、予想外の展開で、そのサカラートもお終いいっぱいになって、エンシェントヒルに置き去りにされて、スリージェムをぎりぎり抑えるくらいしかできなかった。ジンクライシスは今日は相手なりに走るよいところが見えず、もうちょっと後ろからの競馬のほうがよいみたい。
エンシェントヒルはよく伸びた。ヒシアトラアスをものさしにして、阪神という舞台なら確かに買えない事もなかった。スリージェムはスピードを最後の切れに転化していたが、せまいところに行かなければ2着はあったように思う。
サカラートはなかなか体が絞れないようだ。

1ビッグエンデバー 牡 4 57.0kg 川島信二 01:24.4 2
2ネオマックイーン 牝 8 52.0kg 佐久間寛志 01:24.6 -8
3ジオストラ 牡 6 57.0kg 安藤勝己 01:24.7 -4
4マチカネテマリウタ 牝 6 55.0kg 四位洋文 01:24.9 -2
5ビューティフルアイ 牝 5 55.0kg 田中学 01:24.9 -4

ラップ
12.2 - 10.5 - 11.1 - 11.9 - 12.1 - 12.6 - 14.0

ビッグエンデバーは最後とまったが、このクラスにしては、まあ頑張ったほうではなかろうか。後続もそれほど強烈な脚が使えないあたり、前半厳しい流れで後続もそれなりに脚が使ったように思える。ペース的には結構厳しかった事は、ツルマルバクシンがつぶされた事からもわかり、ビッグエンデバーの能力が高い事がわかる。
馬券的にはうれしかったが、減量騎手に差し負けるなんて・・どうしちゃったの??
ビッグエンデバーネオマックイーンのおかげで今週プラスになった。

*1:たった280円